
リビング・ダイニング・キッチン
EQUIPMENT
設備・仕様
時間と空間のゆとりを
描き出すためにセレクトした
先進の設備仕様。
自ら厳しく、品質を守ること。
マンション建設の施工現場において、現場任せではなく、
自ら現場に赴き、厳しくチェックするとともに公的検査機関も交え、
施工・監理者、公的機関、小田急不動産の
3者チェックを実施しています。
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住宅性能評価を取得予定。
マイホーム購入に際してのさまざまなトラブルを未然に防ぐため施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により一定の基準で住まいの性能を評価する「住宅性能表示制度」が制定され、国土交通大臣の登録を受けた第三者評価機関による住宅性能評価書の交付が行われるようになりました。
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設計性能評価と建設性能評価
国土交通大臣の登録を受けた「住宅性能評価機関」より下記項目の評価基準に基づいて、設計時に申請する「設計性能評価書」と、数回の現場検査を経て実際の建物が設計図書どおりに施工されているのかを評価し、交付される「建設性能評価書」の2つの評価書を取得予定です。
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住宅性能評価取得予定
住宅性能評価とは、国土交通大臣登録の第三者評価機関が法律に基づき住宅の性能を客観的な観点で評価し、その結果を等級などにより表示する制度です。「リーフィアタワー海老名クロノスコート」では「設計住宅性能評価書」を取得し、「建設住宅性能評価書」を取得予定です。取得した「住宅性能評価書」はご契約者様に交付いたします。
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購入者にとってのメリット
建設住宅性能評価書が交付された住宅については、万が一のトラブルの際に国土交通大臣が指定する、指定住宅紛争処理機関に対応を依頼することが可能です。(有料)融資や地震保険の優遇などのメリットがあります。
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建築物の環境性能を総合的に評価する、CASBEE。
CASBEE『建築環境総合性能評価システム』は、建築物の「環境品質」と「環境負荷」を同時に評価するシステムとして、平成15年に国土交通省の支援のもと、産官学の共同により開発された評価システムです。建築物がどれだけ環境に配慮しているかを判断する全国共通の評価基準として、建築物を環境性能で評価するもので、評価結果は2つの重点項目(若葉マーク)と総合評価(星マーク)について5段階で評価するものです。
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お客様の声を反映させる「品質向上サイクル」
小田急不動産では、お客様からの声を関連部門で共有し、商品に反映させるための仕組み「品質向上サイクル」によって、満足度の高い商品をお届けできるよう、日々取り組んでいます。
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高品質の住まいをお届けするために
お客様から様々なご相談を承るお客様センターや、ご入居後のアフターサービスを通じて、お客様の様々なご意見を収集・蓄積しています。お客様がお住まいになって初めて気付いたことや入居後に発生した不具合等に速やかに対応するだけでなく、より高い水準の品質を目指し、改善を図ること、それは常に高品質の住まいをお届けする
の使命です。私たち小田急不動産では、お客様に満足度の高い住まいを提供するために「未来品質会議」を実施しています。 -
再発防止のためのサイクル
「未来品質会議」では、お客様センターへのご連絡や、アフターサービスとして行う定期巡回にて集められたご意見を基に、商品企画、設計、施工、アフターサービスまで部門を横断して、課題の発見、原因の追究や、今後の改善策について議論を交わします。部門を越えて行われる活発な議論は、スピーディな課題解決につながるだけでなく、「不具合の再発防止」のために、次の設計・施工・品質管理の基準の見直しにまで言及されます。お客様の声に真摯に向き合い続ける。その繰り返しが品質向上のサイクルを形成していきます。
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「見えた課題」を「見える成果」へ
一方で、お客様から集められた情報を有効に活用し、「不具合発生を未然に防止」するために、全ての不具合項目は整理・分類の上、データベース化しています。これら不具合項目の「見える化」と、そのデータベースの共有により、同種の不具合発生の芽をつぶさに摘んできた結果、不具合発生件数は年々着実に減少しています。一つひとつの情報の蓄積が、品質向上への貴重な財産となっていくのです。お客様の声を真摯に受け止め、次の<LEAFIA RESIDENCE>に反映していく。そのサイクルにより、<LEAFIA RESIDENCE>の品質は、お客様とともにつくり上げられていきます。
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設計段階から竣工時まで。
品質を守る、管理体制。確かな品質を保証するために、独自の施工基準を設定。
小田急不動産では、お客様への安心・安全・快適なお住まいをお届けするために、施工を現場任せにしない、厳密なチェック体制を構築しています。
公的検査機関、施工者、監理者、小田急不動産の4者チェックを実施しています。