共働きファミリーも子育てしやすい
環境が整う練馬区。

仕事の時間と子育ての時間、どちらも大切にするためには
子どもを安心して預けられる環境が必要不可欠。
練馬区は、学童クラブ数で23区内2位、
認可保育園数で2位となっており
共働きファミリーが暮らしの中で子育てのしやすさを
実感できる環境となっている。
また、小児科クリニックも充実しており、犯罪発生率も低く、
安心の子育て環境と言うことができる。

  • 学童クラブ数
  • 認可保育園数
  • 幼稚園数
  • 小児科数
  • 小・中・高等学校 合計数
  • 犯罪発生率

※1:出典/東京都福祉局HP(https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/hoiku/gakudou_jidoukan/ichiran.html)をもとに作成しています。※令和5年(2023年)放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況(令和5年(2023年)5月1日現在)より
※2:出典/東京都福祉保健局HP(https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/fukushi_shisetsu/shs_list/202310.html)をもとに作成しています。※社会福祉施設等一覧 令和5年10月1日時点 第2児童福祉法等認可保育所より
※3:出典/東京都総務局統計部のHP(https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/gakkou/2023/gk23qg10000.htm)をもとに作成しています。※令和5年度 学校基本統計(学校基本調査報告書)【学校調査】より
※4:出典/厚生労働省HP(https://www.iryou.teikyouseido.mhlw.go.jp/znk-web/juminkanja/S2300/initialize)をもとに作成しています。※厚生労働省HPで「場所で探す」から検索し、該当したすべての医療機関で計測しています。(令和6年6月10日時点)
※5:出典/東京都総務局統計部統計局(https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/gakkou/2023/gk23qg10000.htm)をもとに作成しています。※令和5年度 学校基本統計(学校基本調査報告書)【学校調査】より
※6:出典/東京都ホームページ(https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/juukim/2023/jm23010000.htm)をもとに作成しています。※ 警視庁HP(https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/jokyo/ninchikensu.html)をもとに作成しています。※ 区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数 令和5年 区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数より

  • 働く子育てファミリーにうれしい
    4年連続待機児童ゼロを達成。

    直近の10年間で約9,200人の受け入れ児童定員増を実現した練馬区。2021年度・2022年度・2023年度・2024年度と4年連続で待機児童ゼロを達成しており、出産後の職場復帰はもちろん、仕事をしながらの子育てがしやすい環境となっている。

    待機児童数
  • ■保育所等定員数と待機児童数の推移(各年4月1日現在)

    保育所等定員数と待機児童数の推移(各年4月1日現在)

    ※出典/練馬区ホームページより(2024年6月現在)単位:人

  • 高校生年代までを対象に
    「子ども医療費助成制度」を実施。

    小学校就学前の乳幼児にはマル乳医療証を、小学校1年生から高校生年代までの児童にはマル子医療証を、中学校卒業後から高校生年代まではマル青医療証を発行。
    これら3種の医療証取得している子どもを対象に、保険適用の自己負担分、入院時食事療養費標準負担額(入院時の食事代)、小児慢性疾患 ・養育医療 ・育成医療等の医療費助成の自己負担限度額についての医療費を助成。医療費負担を軽減し、安心して子育てできる環境を実現している。

    ※マル乳・マル子・マル青医療証で助成を受けられるのは、保険診療の範囲内で自己負担する分です。保険診療外の健康診断料・予防接種・容器代・文書代・差額ベッド代・選定療養費等は、対象となりません。※保険適用の自己負担分については高額療養費・家族療養費附加金等に該当する場合は、その額を除いた額となります。

  • 【練馬区の子ども医療費助成制度】

    • 保険適用の自己負担分

      高額療養費・家族療養費附加金等に該当する場合は、その額を除いた額

    • 入院時食事療養費標準負担額

      (入院時の食事代)

    • 小児慢性疾患・養育医療・育成医療等の
      医療費助成の自己負担限度額

      ※:マル乳・マル子・マル青医療証で助成を受けられるのは、保険診療の範囲内で自己負担する分です。
      保険診療外の健康診断料・予防接種・容器代・文書代・差額ベッド代・選定療養費等は、対象となりません。

練馬区の子育て制度一例

【妊娠・出産】

  • 妊婦健康診査費用助成※7

    妊婦健康診査受診票14回分、妊婦超音波検査受診票1回分、妊婦子宮頸がん検診受診票1回分が入った「母と子の保健バッグ」を支給。

  • 育児支援ヘルパー※8

    産前産後の体調不良等により家事支援を必要とするご家庭に、ヘルパーを派遣。日常的な食事の支度、衣類の洗濯、居室の掃除、食材・生活必需品の買い物、赤ちゃんの沐浴の補助および健康診断等の付き添い等を依頼できる。

  • 出産育児一時金※9

    国民健康保険の加入者を対象に、出産育児一時金として42万円を支給。

  • 未熟児のための養育医療給付※10

    練馬区に住民登録のある満1歳未満の子どもを対象に、生まれた時の体重が2,000グラム以下または生活力が特に弱い新生児に対し入院医療費(医療保険の自己負担分)を区が負担。

【手当・医療助成】

  • 児童手当※11

    中学3年終了前までの子どもを養育していて、既定の所得制限限度内に該当する保護者に対して、月額10,000円~15,000円を支給する制度。

  • 第3子誕生祝金※12

    練馬区内に住所を有し、第3子以降のお子さんを出生した保護者で、出生の1年以上前から練馬区に居住し、祝金受給後1年以上第3子以降の子どもを含む子どもとともに練馬区内に居住する意思がある方を対象に、子ども一人につき10万円の祝金を支給。

  • 特別児童扶養手当※13

    身体障害・知的障害・精神障害・重複障害がある20歳未満の子どもを養育している保護者に対して、月額34.900円(特児2級)もしくは月額52,400円(特児1級)を支給。

【保育・一時預かり】

  • 家庭的保育事業(保育ママ)※14

    保育士や教員などの資格を持つ、練馬区認定の家庭的保育者(保育ママ)が、自宅の一部を使って家庭的な雰囲気で保育をする地域型保育事業を展開。

  • 居宅訪問型保育事業※15

    練馬区内に居住する子供を対象に、自宅に運営事業者が保育者を派遣し、1対1の保育を行う事業を展開。保育者は数人がローテーションで担当し、お子さんの成長に合わせた保育を実現している。

  • 病児・病後児保育※16

    保育所などに通う子供を対象に、病気の回復期で集団保育の難しい期間や、病気の回復期には至らないが、当面急変の恐れのない期間に一時的に保育する制度。

  • 短期特例保育※17

    家族の疾病、出産、入院などで一時的に保育できなくなったときに、保育員、欠員のある保育室および区立保育園等で預かる制度。

※7:受診票を利用できる医療機関、助成対象の検査項目など、詳しくは練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/sodan/kodomokateicenter/helper.html)をご確認ください。

※8:対象、派遣時間、利用料金など、詳しくは練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/sodan/kodomokateicenter/helper.html)をご確認ください。

※9:妊娠85日以上の死産・流産の場合も支給 ※職場の健康保険に本人として1年以上加入していた方が、健康保険資格喪失後6ヶ月以内に出産された場合は、職場の健康保険の支給を受けるか、国保からの支給を受けるか選べます。詳しくは練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/nenkinhoken/kokuminkenkohoken/hoken_kyufu/shussan_shikyu.html)をご確認ください。

※10:医師が入院養育を必要と認めた子どもが対象となります。詳しくは練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/hokenfukushi/hoken/sukoyaka/mijukuji_kyufu.html)をご確認ください。

※11:年齢・学年により支給額は異なります。また、所得上限を超える場合は支給対象となりません。詳しくは練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/teateiryo/jidouteate20120401.html)をご確認ください。

※12:支給対象となるかどうかなど、詳しくは練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/shussan/iwaikin.html)をご確認ください。

※13:障害の程度や扶養者の所得により支給を受けられない場合があります。詳しくは練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/teateiryo/tokubetujidoufuyou.html)をご確認ください。

※14:対象となる児童、保育日等の詳細については練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/hoiku/kateitekihoiku/hoikumama.html)をご確認ください。

※15:対象となる児童、保育日・注意事項等の詳細については練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/hoiku/kyotakuhoumongata02.html)をご確認ください。

※16:対象となる児童や利用料金・機関などの詳細については練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/hoiku/byougoji.html)をご確認ください。

※17:対象となる児童や保育日・保育機関・料金等の詳細については練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/hoiku/tokurei.html)をご確認ください。

子育てしやすい取り組み

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    練馬こども園※18

    区独自の制度として、通年(夏・冬・春休みも含む)で9時間から11時間の預かり保育や0~2歳児の預かり保育を実施する私立幼稚園(認定こども園を含む)を「練馬こども園」として認定している。

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    練馬こどもカフェ※19

    区内のカフェなどを、子どもと一緒に遊び、保護者同士が交流し、リラックスできる場として開放。地域の幼稚園教諭や保育園の保育士、栄養士、看護師などに、気軽に育児相談できる場にもなっている。

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    ファミリーサポート※20

    生後58日から小学校6年生までの子どもを、練馬区が実施する「保育サービス講習会」を修了した有償ボランティアが一時預かり。夫婦でのお出かけを愉しみたい日や、急な仕事や幼児が発生した際に安心して利用できる。

※18:練馬こども園の施設などの詳細については練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kyoiku/yochien/nerimakodomoen.html)をご確認ください。
※19:対象となる児童や開催日時などの詳細については練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/asobi/kodomo_cafe.html)をご確認ください。
※20:ご利用できる方、利用料金などの詳細については練馬区のホームページ(https://www.city.nerima.tokyo.jp/kosodatekyoiku/kodomo/hoiku/itijiteki_hoiku/familysupport.html)をご確認ください。

  • 暮らす場所としての
    環境が整備される練馬区。

    練馬区は、都心に寄り添う街として発展してきた歴史があり「住宅都市」としての街並が整備されているのが特長。用途別土地利用面積率では宅地が全体の75%以上を占めており、子育てファミリーが安心して暮らすことのできる穏やかな環境となっている。

    区別宅地利用率 上位3区(東京23区中)
  • ■区別宅地利用比率(東京23区上位5区)

    区別宅地利用比率(東京23区上位5区)

    ※出典/東京都都市整備局ホームページ東京の土地利用
    「平成28年宅地利用比率(2019年1月)」より

SCHOOL

学校設置数において23区内2位を誇る練馬区。

中村小学校
  • 中村小学校〈通学区〉

    (約510m/徒歩7分)

  • 開校78年の歴史ある小学校。校庭の大半が芝生となっており、校庭でのびやかに遊びまわることができる環境が整備されている。

多彩な学校の設置が
高める教育環境。

練馬区内には120校の小・中・高校が設置されており、公立小・中学校間での切磋琢磨や、子どもの個性に合わせて進学先を選べる、充実の教育環境が整備されている。

小・中・高等学校 合計数

※出典/東京都総務局統計部統計局
https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/gakkou/2022/gk22qg10000.htm)をもとに作成しています。
※令和5年度 学校基本統計(学校基本調査報告書)【学校調査】より

  • 中村中学校

    中村中学校〈通学区〉

    (約340m/徒歩5分*)

    開校77年の歴史を誇る中学校。「自律性を伸ばす」「実践力を身に付ける」「連帯感を深める」を教育目標に心身ともに健康で自主的な人間の育成を目指している。

  • 中村児童館

    中村児童館

    (約340m/徒歩5分)

    乳幼児の時期から子どもたちが伸び伸びと遊べる場として提供されている中村児童館。平日10時~18時まで開放されおり、思い立った時に気軽に利用できる。

  • 平和保育園

    平和保育園

    (約230m/徒歩3分*)

    定員50名という少人数の特長を活かし、家庭的で温かみのある保育園運営を追求している。

  • みらいく中村2丁目園

    みらいく中村2丁目園

    (約320m/徒歩4分)

    「子どもが豊かに生きる力を育む」を保育理念に、木育・食育・非認知能力を高めるプログラムなどを実施している。

[習い事も充実した周辺環境]

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多彩な教育施設や
学習塾が充実。

毎日の勉強をサポートする学習塾から、難関校入学を目指すための進学塾まで。未就学児を対象としたものから小中高と、それぞれの世代で必要に応じて多彩な塾から選ぶことができる環境となっている。

  • 進研ゼミ個別指導教室 中村橋教室(約840m/徒歩11分)

  • 早稲田育英ゼミナール練馬南教室(約850m/徒歩11分)

  • ena中村橋(約900m/徒歩12分)

  • 個別教室のトライ 中村橋駅前校(約970m/徒歩13分)

  • スクールIE 中村橋校(約970m/徒歩13分)

  • 東京個別指導学院 中村橋教室(約1,010m/徒歩13分)

  • 学研CAIスクール 中村橋教室(約1,040m/徒歩13分)

  • 栄光ゼミナール練馬校(約1,770m/徒歩23分)

  • 早稲田アカデミー練馬校(約1,890m/徒歩24分)

  • 臨海セミナー小中学部練馬校(約1,920m/徒歩24分)

  • SAPIX小学部練馬校(約1,930m/徒歩25分)

  • 日能研練馬校(約2.2km/車4分)

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さまざまな学びや体験に
出会える街。

身体だけでなく心の健やかな成長も育むスポーツのための施設も多彩に充実。子どもの適性ややりたい気持ちに合わせて選ぶことができる。また、感性を磨く美術館や想像力を広げる図書館も気軽に利用できる環境が整っている。

  • FASTGYM24 鷺ノ宮(約800m/徒歩10分*)

  • 鷺宮スポーツ・コミュニティプラザ(約1,010m/徒歩13分*)

  • 西武フィットネスemifit鷺ノ宮(約1,010m/徒歩13分*)

  • カーブス中村橋(約1,060m/徒歩14分)

  • 練馬総合運動場公園(約2,400m/徒歩30分)

  • キリンレモンスポーツセンター(中野区立総合体育館)(約2,880m/徒歩36分*)

  • 鷺宮図書館(約710m/徒歩9分*) 貫井図書館(約1,190m/徒歩15分)

  • 練馬区立美術館(約1,220m/徒歩16分)

  • サンライフ練馬(約1,300m/徒歩17分)

  • 中村橋区民センター(約1,320m/徒歩17分)

  • 練馬区生涯学習センター(約1,300m/徒歩17分)

【練馬区立中村南スポーツ交流センター
プログラム内容】 (約800m/徒歩10分*)

  • スタジオプログラム

    高校生以上からご参加いただけます。
    ゆったりストレッチからダンス、格闘技系まで、様々なプログラムがあります。

  • プールプログラム

    高校生以上からご参加いただけます。

  • HuLaDance〜初級フランダンス〜

    高校生以上からご参加いただけます。

  • 池田体操教室

    親子クラス(1歳半〜3歳)から児童クラス(6〜12歳)までご参加いただけます。

  • ジュニア&キッズ ヒップホップ

    3歳〜中学生までのコースです。リズムの取り方や基本的なステップを練習していきます。
    ※令和4年1月よりリトルキッズクラスは、対象年齢が4歳からになります。

※表示距離は現地からの地図上の概算で、徒歩分数は80mを1分として算出しています。*はサブエントランスから計測しています。
※掲載の環境写真は2023年3月に撮影したものです。施設の情報は2023年3月時点のものです。

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