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心身の7つの領域に着目した、住環境の新たな物差し。

[ 新築戸建分譲初※1 ] 健康住宅 Lively7認証
認証グレードプラチナ※2

健康住宅 Lively7プラチナ認証

健康住宅Lively7認証プログラム

株式会社山下PMCが事業主として、疲労医学・地域社会医学等の有識者から構成される委員会を組織し、認証プログラムを開発しました。

健康住宅Lively7認証プログラム 健康住宅Lively7認証プログラム 健康住宅Lively7認証プログラム 健康住宅Lively7認証プログラム

7つの領域を定義、30のチェック項目に基づき、
認証を行います。

ウェルビーイングへの関心の高まりに対し、住環境はどうあるべきでしょうか。医学研究の視点から、心身の望ましい状態に影響を及ぼす7つの領域(1感覚、2運動、3認知、4生体恒常性・代謝、5活力、6心の健康、7衛生)を定義し、それに寄与する住環境の基準を提示する物差しとして、「健康住宅Lively7認証」が誕生しました。本プロジェクトは、最高グレードのプラチナ認定を受けております。

  1. 感覚五感の高まりは、豊かな情動を生み、私たちの周囲の人たちとの共感やコミュニケーションにつながることが知られています。

  2. 運動運動は、円滑な身体の動きや精細な作業に関係があるだけでなく、視覚・聴覚情報との協調がなされた際の快適感にもつながります。

  3. 認知認知領域には、記憶・学習、理解、判断、論理などの知的な脳活動が含まれます。何かを感知して判断するときに使われている行動の基盤となります。

  4. 生体
    恒常性・
    代謝
    循環器、呼吸器、消化器・栄養・代謝、排せつ、生殖器、自律神経、免疫・内分泌系などの活動が正常に行われることが重要です。

  5. 活力日々の生活の中で、三つの「養」、すなわち、栄養、休養、素養(趣味など)が活力の回復や向上に役立つと言われています。

  6. 心の
    健康
    喜怒哀楽、優しさ・愛情、快・不快感、生きがい、意欲、達成感といった心の健康は、創造性を高め、生きがいを引き出します。

  7. 衛生住人の感染症の発症を少なくすることや、集団感染の予防を目指して集団・地域社会としての健康度向上を促すことが重要です。

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「ザ・リーフィア世田谷喜多見」は、7つの領域、全般において高い得点を獲得。

植栽が整備され、窓からの視界が外に向くようにシンボルツリーを含む樹木が配置されるなど、光・音・匂いなどを通して外界との接点を感じやすい計画であること。リビングルームに配置された間接照明に調色・調光機能が導入され、生体リズムとの整合がとれた快適な生活へのサポートが期待できるほか、1階居室天井には制振バーやグラスウールを施工し、上階からのノイズ低減が図られ集中やリラックス状態を促す仕様が施されていること。全館空調・全熱交換システム・高性能フィルターの採用により、身体への負担を軽減する温湿度環境や空気環境が整備されていること、また物件周辺には公園も多く、外出を促し運動機会を増大させ得ることなどが高く評価されました。

株式会社山下PMC株式会社山下PMCは1997年、日本初のPM(プロジェクトマネジメント)/CM(コンストラクションマネジメント)の専業会社として誕生しました。お客さまのビジョンを実現するために必要な仕組みと施設づくりを支援する「your Edge」として、お客さまのニーズを把握し、事業戦略と施設戦略を融合させて建築プロジェクトを推進します。「ビジョンを実現するための仕組みと施設を、お客さまに、社会に。」
山下PMCはこの言葉に私たちの使命と目標を込めています。

※1.2025年4月現在
※2.本認証を受けた住宅に居住するだけで、居住者の疾病が治癒したり、健康が増進することを保証するものではありません。

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