四季が巡るたび、樹々が彩り豊かな葉を広げるように。
そこに住む時間を積み重ねていくほど、
より上質で、心地よい日々が紡がれ、
陽だまりのような優しい気持ちが芽生えてゆく。
これからの豊かさに寄り添う住まい、リーフィア。
四季が巡るたび、樹々が彩り豊かな葉を広げるように。
そこに住む時間を積み重ねていくほど、
より上質で、心地よい日々が紡がれ、
陽だまりのような優しい気持ちが芽生えてゆく。
これからの豊かさに寄り添う住まい、リーフィア。
※杉並区初のリーフィアレジデンス
2022年6月竣工(分譲済)
2021年6月竣工(分譲済)
所在地
東京都町田市小山ヶ丘六丁目5番地1(住居表示)
交 通
JR横浜線・京王相模原線「橋本」駅 徒歩19分
JR横浜線「橋本」駅 バス3分 「多摩美術大学南」下車
バス停から徒歩3分
構造・規模
鉄筋コンクリート造・地上12階建
住戸面積
68.44㎡~95.37㎡
総戸数
425戸
事業主
小田急不動産株式会社、積水ハウス株式会社、TC神鋼不動産株式会社
設計・施工
株式会社長谷工コーポレーション、株式会社プレック研究所
管理会社
株式会社小田急ハウジング
竣 工
2021年4月
1988年から宅地開発が進められた多摩ニュータウンの一角にある、約1haの緑地の保全を、住人も一緒に関わってもらうモデル事業の取り組みを推進したことは、コミュニティ形成や教育に繋がる意義深い試みである。事業者が市と協議を重ね、「土地本来の生態系の再生」と「持続的な保全」の両立を目的とした地区計画の積極的な運用とし、「官民協働で自然と共生できる民有緑地の維持保全モデル」という明確な目標を、地域全体で共有しようとする姿勢はこれからのまちづくりには欠かせない方針である。この取り組みへの関わりを促進するために、「さとやまの森」と連続するように大きなキッチンがある部屋やキッズスペース、コミュニティテラスなどの共有空間を配した優れた計画である。今後もより広く地域に共有していく取り組みとなり、街をより良くしていく姿勢が期待されるところである。