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住まいづくりのこだわり

街づくり・植栽計画

※ 2011年1月1日発行「リーフィアな暮らし」vol.2より転載

将来を見据えて樹々とともに育まれる街へ。

リーフィアは自然や街と共生できる「ゆとり」のある暮らしを目指し、街づくり・植栽計画をすすめている。
その想いやこだわりを体感するために「リーフィア町田やくし台」を訪ねた。

小田急が20年以上かけて育んできた「町田やくし台」は、多摩丘陵南端に位置し総区画数600を超える街並みと緑の美しい景観がひろがっている。時を重ね て成長する樹々とともに育まれた住環境は、豊かさと風格が感じられる。その恵まれた環境を生かして、理想の街区を完成すべく「リーフィア町田やくし台」の 開発が進められている。

新街区は隣接する環境にあわせて4つにゾーニングされ、それぞれに個性あるテーマを与えて植栽計画を入念に練り上げたという。
商品計画部担当者に詳細を解説してもらった。「森に沿ったゾーンは樹々の緑を享受できる庭や大型ルーフバルコニーなどを設けるとともに存在感のある樹種で重厚感のある景観に。公園に沿ったゾーンは温もりを感じられる建物にあわせて柔らかい印象の樹種を配置し、集う人に寛ぎを感じてもらえる場所に。中央のゾーンは、街路ごとに咲く花の色を統一するとともに、植栽を途切れなく配置することで華やかな庭が連なるイメージに。そして街区外側の幹線道路に沿ったゾーンは街路樹との調和を考えて変化のある多彩な樹種としました」。

植栽選びの考え方について、 「リーフィアでは、そのコンセプトを体現するための植栽として、20種類の落葉広葉樹、常緑広葉樹が『リーフィア ツリー』として指定されています。また、落葉樹や実のなる樹種は植える場所を配慮するなど共通のルールも設けています。これにより街区や区画の特徴や場所に応じて樹木をバランスよく配置し、リーフィアらしい景観づくりを目指しています」。

樹木医とは、樹々の健康を診断し適切な処方をする専門家。
いつまでも緑豊かな街であるために欠かせない存在。

公園沿いの家には、人が集い会話がはずむベンチをカースペースに設けている。

各戸のエントランスやファサードについては「木漏れ陽が生まれるような、樹形の柔らかさや葉の濃淡などが四季の移ろいを感じさせる樹種を選んでいます」。また、街区のコーナーには「住まうほどに親しみを感じていただけるシンボリックな樹種を配置しています」。

一方、リーフィアの植栽は造園のプロである小田急ランドフローラによって施工されている。樹木医にそのこだわりを聞いた。「各戸に植えられているシンボルツリーは、建物内外からの景観や周辺環境にあわせて個々に選んでいます。その際、木の実や落葉の影響、樹々の成長にともなう剪定など、樹木のメンテナンス性についても十分に考慮しています。そして、1本1本、生産地へ出向いて買い付け、根や枝を適切に処理して運ばれてきます」。

緑に癒され、街路を彩る花々に心躍り、木の葉の色づきに季節を想う。そして、時を経て太くなった樹々に家族の成長を重ねる。自然の恵が暮らしを心豊かにする街へ。リーフィアは、そんな将来を見据えて植栽計画に取組んでいる。

部屋からの風景や外観との調和を考慮して個別に選ばれるシンボルツリー。

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