レイヤードガーデン
東側1階の住戸には、複層的にレイアウトされた植栽が、外部からの視線を抑えると共に、住戸内部に美しい緑景を届けるレイヤードガーデンをご用意しています。
調布の粋と呼ぶに相応しく。
古より人々が暮らし、時代と共に移ろい、
進化してきた調布。
かつて、平面的に水平方向に広がり、
発展を続けてきた古き良き
「まち」の頃の記憶を、
垂直方向に伸びやかに立ち上がるラインに
進化する「都市」のイメージを重ねて。
調布の中枢に佇むにふさわしい、
時の流れを受け継ぐレジデンスをこの場所に。
自然と都市を、
人の手を感じられるように。
建物には、調布という土地の文脈に
ふさわしい美と質を追求しました。
職人の手作業で一枚ずつ丁寧に
仕上げられたクレイマイスターライト。
豊かな質感と技の冴えが感じられる
ドレープパネル。
自然を感じさせながらも都会的で、
人の手の温もりをほのかに宿すマテリアルが、
それぞれに異なる表情を見せながら響き合い、
この邸宅を包み込みます。
クレイマイスターライト※
45二丁タイル※
天然御影石※
ドレープパネル※
※.掲載の各マテリアル画像は2024年7月に撮影したものに一部CG処理を施しています。
この地ならではの気品と洗練を纏う邸を。
コンセプトは、調布における歴史的な文脈と進化の文脈が共存する「記憶と変革の邸宅」。
ファサードにおいては、まち〈水平〉と都市〈垂直〉をイメージしたグリッドを基調に、それらをさらに分節することで、この地にふさわしい気品と洗練を纏いながら穏やかに佇む、ヒューマンスケールな建築を目指しました。
【デザイン監修】
西山建築デザイン事務所 代表
西山 広朗
フランス・EU加盟国認定建築家 Architecte D.E.S.A.
1998年渡仏。Ecole Spéciale d’Architecture卒。当地の設計事務所で、シャンゼリゼ通り、シトロエンショールーム他、数々の再開発、設計プロジェクトに携わる。パリと東京で活動を続け、2007年東京に西山建築デザイン事務所を設立。建築デザイン、インテリアデザインなど幅広く活動を行う。
LAND PLAN
三方が道路に接する角地に生まれる、護られし聖域。
敷地の三方が接道し、南東角地に誕生する「リーフィアレジデンス調布小島町」。
敷地の周囲には緑のヴェールを纏うように植栽帯をレイアウト。
奥行きを感じさせるエントランスアプローチ。道路に面するエキスパンドメタルフェンス。
車路側には結界性を高めるように、シャッターゲートに守られた駐車場等を。
この建物が住まう方だけの聖域となるように、幾つもの“護り”を丁寧に積み重ねました。
木々の重なりが創り出す、
潤いと安らぎの奥行き。
外構には、武蔵野の豊かな自然を残す調布にふさわしい複層的な緑景を。
建物と印象的なコントラストを描く植栽帯の奥行きが、潤いと安らぎの中に住まいを包みます。
レイヤードガーデン
東側1階の住戸には、複層的にレイアウトされた植栽が、外部からの視線を抑えると共に、住戸内部に美しい緑景を届けるレイヤードガーデンをご用意しています。
ふとした時間が、
四季の彩りに包まれるように。
高木から中低木までの様々な樹種が、彩り豊かな自然の美を演出する植栽計画。
アプローチやラウンジの坪庭、緑を間近に感じるレイヤード・ガーデンなど、多様な空間に四季との出逢いを届けます。
高木
中木
低木
※全てimage photo
COMMON SPACE
多摩川の風景を宿すアート作品。
邸内には、多摩川の清らかな流れをイメージしたアートオブジェを。
住まう方を迎えるエントランスには、川のきらめきとゆるやかな流れを模したレリーフ。
坪庭には、静寂の中に川の流れを想起させる飛び石。
研ぎ澄まされた世界観が、このレジデンスに宿る美意識を語りかけてきます。
坪庭アート担当
湯村 光
Hikaru YUMURA
東京藝術大学彫刻科卒業
ヘンリー・ムーア大賞展優秀賞
安田火災美術財団奨励賞展優秀賞
中原二郎賞優秀賞
国内、海外のパブリックアートを中心に制作活動中
坪庭アート担当
湯村 光
Hikaru YUMURA
東京藝術大学彫刻科卒業
ヘンリー・ムーア大賞展優秀賞
安田火災美術財団奨励賞展優秀賞
中原二郎賞優秀
国内、海外のパブリックアートを中心に制作活動中
風除室アート担当
成瀬 好徳
Yoshinori NARUSE
東京藝術大学大学院修了
東京芸術大学サロン・ド・プランタン賞受賞
高岡クラフト展グランプリ受賞
国内、海外のパブリックアート、オブジェを中心に制作活動中
風除室アート担当
成瀬 好徳
Yoshinori NARUSE
東京藝術大学大学院修了
東京芸術大学サロン・ド・プランタン賞受賞
高岡クラフト展グランプリ受賞
国内、海外のパブリックアート、オブジェを中心に制作活動中
邸内から感じる四季の移ろい。
エントランスを通り抜け、建物内部に足を踏み入れるとソファがレイアウトされたラウンジ空間へ。腰掛けながら切り取られた一枚の絵画のような坪庭の風景が四季の移ろいを感じさせてくれます。
働き方と暮らし方を変える
「F-BASE」を建物内5階に。
テレワークや書斎、アトリエなど、住まう方の多彩なニーズに応える自由な共用ワークスペース。
ゆったりとしたソファやロッカースペースをはじめ、100インチのプロジェクターも設置。
働く、学ぶ、くつろぐなど、思い思いの過ごし方にフォーカスできる空間です。
※ご利用は管理規約・管理細則に準じます。
無料Wi-Fi対応
専用ロッカースペース
プロジェクター設置